2014年10月13日月曜日

放送とネットを連携させた「ハイブリッドキャスト」等を使いテレビのネット化が止まらない。ネット感覚を取り込むテレビがニコ動化してきてる。

いつ頃からか?テレビのネット化が気になっていた。Yahoo!知恵袋か何かをネタに番組作ってるロンハー。TBSのTwitter連動番組『革命×テレビ』という番組で、急に小林麻耶がipadを取りだして、画面に映ったyahoo!ニュースを読み上げるっていうコーナーもある。またYoutubeの面白動画紹介も、すっかりテレビの定番コンテンツだ。













ずいぶん前になるが、当時Yahoo!の井上社長に、「最終的にYahoo!は何を目指しますか?」と伺ったときに「テレビになることです。」と言われたことを思い出した。「ネットがテレビ」になるより早く「テレビのネット化」が進む。

oriconの「ついにテレビが“ニコ動”化 ABC朝日放送で初の試み」を読んでテレビのネット化が一段と進んだと思った。大阪・ABC朝日放送が24日深夜に放送する、ハイブリッドキャスト対応番組『ゲーム王ハロウィン ~そして悪魔が舞い降りた!?~』が“ニコ動”化する。















視聴者から投稿された複数のコメントが、40文字以内で「#ゲーム王」のハッシュタグをつけてツイートを投稿すれば、それが番組内でコメントとなってほぼリアルタイムにテレビ画面の最前面にオーバーレイ表示で流れる。ニコニコ動画と同じようなことが、テレビで初めて実現する。

ハイブリッドキャストとは、放送と通信を連携させた新しいテレビサービス。対応テレビで同番組を視聴すると、スマートフォン連携アプリから選んだスタンプ画像や、視聴者のツイッターでのコメントが番組の映像に重なる形で露出される。http://www.oricon.co.jp/news/2043062/full/

「ハイブリッドキャスト」とは、放送とネットを連携させた技術のことで、スマートテレビの時代にひとつの主流になるといわれている。
















日本だけでも無い。“テレビの完全インターネット化”, 古い規制に縛られる日米に先がけスウェーデンのMagineが実現
http://jp.techcrunch.com/
ネット感覚を取り込むテレビがニコ動化してきてる
http://matome.naver.jp/odai/2141307804133283001
テレビがネットの後追いがここまできたか。ロンハーもつまらなくなったなぁ。



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