iPhoneの流行以来、たった6〜7年で急速に普及したスマートフォンやタブレットなどの「スマートデバイス」の普及は、それを受け入れる社会や人々の生活をどう変えたのかと考える。その変化の一つに兵器でも玩具でもあるDroneがある。
Droneは軍事や宅配デリバリーから個人の趣味の生活まで幅広く浸透してきた。スマホを使って誰でもカンタンに操縦できる4ローターのクアッドコプター「AR Drone 2」の廉価版となる「Mini Drone」と、全く別のラジコンカー「Jumping Sumo」の2機種を発売予定だ。
スマートフォンやタブレットで操作できるクアッドコプター AR.Drone で知られる Parrotが、より小さくなった MiniDrone を披露した。4つの小さなプロペラで空中を舞いAR.Drone よりも小さく軽くなっている。
また、AR.Drone 2.0 では、プロペラに沿うようにガードするバーが水平に付いていたが、MiniDroneでは円形のバーが縦(垂直)に置かれている。このバーがタイヤになって地上を走りながら、そのまま上昇する。
また、Jumping Sumo もスマートフォンで操作する地上走行型。本体よりも大きなタイヤを備えており、これが本体をガードするバーの役目も持つ。地上を走り2.5フィート(76cm)もジャンプするカメラ搭載ロボティック・トイでクルクルと回転しジャンプも可能。
http://www.humanoides.fr/
http://japanese.engadget.com/
http://gigazine.net/
0 件のコメント:
コメントを投稿