成蹊大学で毎週「バイラルマーケティングと英語を学ぶ」という授業を行っている。その中で学生の一人が提出したバイラルムービーが映画"クロニクル”のPRのために制作された「Flying People in New York City」だった。うかつにもこの動画は見逃していたが、当日の学生のプレゼンテーションは当然彼らを白熱させた。
バイラルマーケティングの代理店Thinkmodoは、ニューヨーク市とニュージャージー州の一部で数週間に渡って空に飛んでいる人間を見せるというかなりユニークなキャンペーンを企画し実行した。とてもオリジナリティのあるユニークな広告戦術だと思う。実際このバイラルマーケティング戦略も功を奏したのかサイキックを扱った映画"クロニクル”は大ヒットした。
CHRONICLE Trailer 2012
実際は人間の形をしたラジコン飛行機を飛ばしたのだ。当然NYCの周りに飛んでいる人を”目撃”したという情報が相次いだ。このYoutubeの動画の視聴者数は今日現在8,655,851になっていることを考えても、そのインパクトが大きかったことが分かる。
http://techcrunch.com/
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