明日7/24 慶應MCC定例講演会『夕学五十講』丸ビル7F 丸ビルホール
「ダイバシティbasedデザイン」では、このような話をするつもりだ。
https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=674
ダイバシティの例えです。昔はまるで「シチュー」のように様々な材料(人々)が交ざり合って(=mashed together)できていました。それぞれが交ざる故一つ一つの味は識別できません。「ダイバシティbasedデザイン」では、このような話をするつもりだ。
https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=674
現在はシチューではなく「サラダ」が理想です。1つ1つの材料(人々)はアイデンティティを保持しつつ、1つの料理(ダイバシティ・チーム)を作っています。
皆自分の従業員や顧客を平均な人(=Mr. Average)として扱います。しかし今の時代にはMr. Averageは存在しません。Diversityはいろんな考え方や解決方法を認め、チーム内にクリエイティビティーをいれることからはじまります。Mr. Averageの考え方を捨てる事が本当のDiversityのはじまりといえます。
ダイバシティの効果を考えるとき、3+3+3という考え方をするより、3×3×3と考えるべきです。それほどアウトプット(効果)が大きくなります。
クギを抜くときにも、同じドライバー(単一)が揃うよりも多様な工具がある方が効果的です。
http://www.youtube.com/watch?v=EPS16RW2mp8
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