2013年4月9日火曜日

2013年の今と「マッドメン」の設定されている1960年の同等なプロダクトを比較したポスター。デザインを通して時代の気分を解読してください。

エリザベス・モス演じるペギー・オルソンは、広告代理店「スターリング・クーパー」クリエイティブ・ディレクターのドン・トレーパー(ジョン・ハム)の秘書からコピーライターに成り上がる人物。ワープロとパソコン。






















僕も大好きなケーブルテレビシリーズ「マッドメン(Mad Men)」とは、現在も大手広告代理店の本社が多いマディソン・アヴェニュー(Madison Avenue)の広告マンを指す造語。1960年代のニューヨークの広告業界を描いたテレビドラマシリーズ。
ドン・トレーパーのクライアント・プレゼンテーションはバッグからクラウドとは何とも皮肉な変化だ。






















今も昔も広告業界は変わらないと思う反面、プロジェクターのプレゼンテーションは当然無い、イーゼルにパネルを乗せて言葉で説明する。そして朝から晩まで酒、タバコががんがん出てくる。まだ若かった米国を強く感じる。

















エゴイズムに満ちた「モノを売る」ための芸術家である広告マン『マッドメン』の姿を描く。四年連続でエミー賞ドラマ・シリーズを獲得。

テレビシリーズ『マッドメン』復帰を祝うために、ストックフォトのサイトの「シャッターストック」は、2013年の今と「マッドメン」の設定されている1960年の同等なプロダクトを比較したポスターを制作した。1960年から2013年との比較は、プロダクトとフォントのデザインを通して時代の気分を解読してください。ただし役名がわからないとあまり面白くないだろう。
オフィス・マネージャーのジョーン・ハリス(クリスティーナ・ヘンドリックス)はリマインダー





















営業マンのピーター・キャンベルはネットワーキング























ベティ・フランシス(もとドン・トレーパーの妻)はストレスリリーフ























ロジャー・スターリングはスターリング・クーパー広告代理店の共同経営者、コーヒーからブルーベリージュースで健康志向への変化?



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