2013年3月3日日曜日

過去4000年分の、地球上の3万4513カ所に落ちた隕石、以外に広範囲に渡ることがわかる地図

ロシアのウラル地方チェリャビンスク州に巨大隕石が落下、爆発して大きなパニックを引き起こしている。しかし実は我々が思っている以上に地球にはたくさんの隕石が過去に落ちている。画像は位置情報データベースをクラウドで提供するCartoDBのJavier de la Torreさんが、過去4000年分、3万4513箇所のデータを集めて地球隕石地図を作った。












余談だが、プラチナは隕石によって運ばれてきたと考えられ、金のように地球で生成されるのではない。プラチナ鉱床が初めて出現したのは、今から20億年前。巨大な隕石の衝突によって、誕生したといわれている。主な産出国は南アフリカ共和国、ロシア、カナダ。南アフリカに偏在している。これまで人類が採掘したプラチナは一辺が6mの立方体の大きさでしかない。 cartodb.com

飛行機雲のような軌道を描きロシアのウラル地方チェリャビンスク州に落下した隕石は、幾度にも渡り閃光をあげ爆発。


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