2012年3月5日月曜日

影絵はアジアでは、あまり受けないようです。たぶんストリートの影絵の紙芝居的なものが昔からあったからアートになり得ないのかもしれません。しかしアゼルバイジャンのアーティストが「光と影」で壁に描いたこれらの作品は見事です。
















アゼルバイジャンの「トラシャド・アラクバロブ」は、壁に「光と影」で絵画を描くユニークなアーティスです。何だか自分もやってみたくなります。この画像はペットボトルを浮遊させ壁に、その光と影でモノトーンのポートレイトを壁に描いています。
































またもう一点は半透明の複数の鮮やかに彩色されたプラスティックで作られた飛行機のようなオブジェを巧みに配列し、まるでパウル・クレーの水彩画のような海辺の風景を描いています。
Rashad Alakbarov Paints with Shadows and Light
http://thisiscolossal.com/?s=rashad

0 件のコメント:

コメントを投稿