『リオのカーニバル2011』の準備から後の清掃までのプロセスを記録した映像。「真夏の祭典」リオのカーニバルを間近に控え、山車の準備をするブラジル・サンバチームのメンバー。3週間前に起きた火災により、カーニバル用の衣装や山車の一部を焼失したが、出場に向けて意欲満々。
トランスフォーマーからキングコング、恐竜、巨大亀、ロボット、脈絡は無いのですが、圧倒的なクオリティーです。ハリウッドムービーの影響も大きいですね。
AD StudioのディレクターKeith LoutitとJarbas Agnelliの2人が、撮影技法に逆チルト撮影(ミニチュア風映像)を使う事で、とてもコミカルな映像に仕上がっている。
撮影枚数も相当な数だが、サウンドトラックも素晴らしい出来になっている。この映像は公開から僅か6日間で60万ビューを集める程の人気になっている。2011年のカーニバルには観衆7万人が集まったというから様子にも注目してご覧になってもらいたい。
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