「2nd cycle」という椅子、デザインはフィンランドの建築家アルヴァ・アアルト、ロングライフ・デザインの典型で少しも古くならないデザインの椅子。
そして座面の下についたRFIDタグ(無線ICチップ)で読み取ると、その椅子がどのように使われてきたかという椅子の個人史がわかるという仕組み。
今後このように電気製品以外にもRFIDタグが使われ、人と人とのコミュニケーションから、モノと人とのコミュニケーションが始まる。
現行品は上の椅子、下の椅子は50年が経過している。
(記事ソースはソトコトから)
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