この空に人が浮かぶ映像を見て思い出したことがあります。昨年慶應SFCの「デザイン言語ワークショップ」で小柄な、しかし少し気の強い女子学生が、選んだテーマはスカイダイバーのためのシューズ開発。「でも空を飛ぶ体験しなければシューズのデザインは、わからないでしょう。」と僕が言ったら、その週末には友人とスカイダイビングを実行していました。「思考は答えを出さないが、行動は必ず何らかの答えを出す。」結局この回の優勝者に選ばれ、今は大手広告会社の闘志溢れる社会人一年生として頑張っています。
Experience Human Flight from Betty Wants In on Vimeo.
この映像は2011年2月に、ソウルフライヤーズから第5回目の世界チャンピオンに選ばれたフレッドとヴィンスが、オーストラリアのスカイスポーツ選手の才能の開発に高度な3Dコーチングを提供するためにメルボルンに招待されたときのものです。夢のように素晴らしい情景ですね。フロイトに言わせると、空を飛んでいる夢は、解放感を持って自由に行動したいという欲求の現れ。自由に気ままに飛ぶ夢は、気力や体力が充実していて、現実の困難や障害を乗り越え、自分らしく行動できることを暗示しています。そう言えば、なぜか?アニメはキャラクターが空中を飛ぶというお約束がある。
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