誰だって未来がどうなるのか?は知りたい。FuturistあるいはBig thinkerと呼ばれるアルビン・トフラー(Alvin Toffler)の「40 FOR THE NEXT 40」は、そういう欲望に答える研究成果です。少し抜き書きしますと、Post-modernからUltra-modern(先端)へ、グーグルの対象がデータであるのに対し、フェイスブックの対象は人間だった。フェイスブックはガスや水道と同じようにインフラになる。企業は、「コネクター」となることによって、その価値を高めていく(企業は引き続きアップルやAndroid-OS型の価値創造を追求する。すなわち製品をクリエートするのではなく、市場をホストし、生産者と消費者をコネクトすることから収益を上げる)
Big Thinkers - Alvin Toffler [Futurist] (1 of 3)という動画は「40 FOR THE NEXT 40」とは違いますが、懐かしい過去から見た未来の話。
日本はまさに極東、世界の中心にはありません。世界の中で日本は、国土の面積は0.25%、GDPは8%、人口と言語は1.79%、注目はインターネットの情報量でたった0.6%。そういう日本の未来ビジョンを誰が策定するのだろう?
未来学者として『未来の衝撃』『第三の波』『パワーシフト』『富の未来』など数多くのベストセラーを世に送り出してきたアルビン・トフラーとハイディ・トフラー夫妻は2010年、『未来の衝撃』刊行40周年を迎えたことを機に、「今後の40年を左右する40の変化」(英題は「40 FOR THE NEXT 40」)を発表した。
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