彼らのお知らせがメールで毎日のように届く、嬉しい活躍だ。自分がやったことではないが応援したい。「さとなお」さん曰く「まずは、適切な情報を、適切な人と場所に、適切なタイミングで届けることが大切。そのためにネットのテクノロジーやソーシャルメディアの人力が必ず役に立てるはず。できることは限られるし、結局「人と人が実際に触れあってつながること」の方が大切なのだが、それでも「ないよりずっとマシ」だ。
今日は「さとなお」さん達の災害復興支援活動をお知らせします。以下「さとなお」さんのブログから引用いたします。これらの経緯は「ある方から「さとなお」さんに、店で義援金を募集したいのですが募金箱のデザインをして下さる方はいらっしゃいませんか?」という呼びかけから始まったようです。PDFファイルにして上げていただければ全世界でDLして印刷し、色々な場所におけるようです。つまりコピーフリー。
「さとなお」さんが、すぐに友人の石川淳哉さん(@junyaishikawa)にツイッターで相談し、「すぐ動こう」となり、あっという間に超多忙なデザイナー森本千絵さん(@morimotochie)にアプローチ。快諾をいただいて約1日、こんなデザインのマークが完成した。想いが詰まっていて、温かいいいマークだと思う。松永有子さん(@ebiita)、押井猛さん(@gatyaping2)のご協力も得て出来上がった。サイトはこちら。Play for Japan
この記事のソースは「さとなお.com」
http://www.satonao.com/archives/2011/03/55.html
0 件のコメント:
コメントを投稿