2011年2月25日金曜日

青く明滅するLEDを搭載した列車のモデルが、始発駅も終着駅もないレールの上を、あたかも永久に走りつづける


コムデギャルソンのアートスペースである、Sixで展示された、宮島達男さんの「Time Train」です。何度か紹介したいと考えていたのですが、情報としては3ヶ月くらい前のものになります。電車好きにはたまりません。

















宮島さんの考えや作品は興味深いので、取り上げました。青く明滅するLEDを搭載した列車のモデルが、始発駅も終着駅もないレールの上を、あたかも永久に走りつづける──2008年にドイツで発表された宮島達男さんの作品が、このたびコムデギャルソンのアートスペースSix(大阪・心斎橋)にて日本ではじめて公開された。宮島さんがこの作品のなかで表現しようとしたこととは。

写真、対談:http://openers.jp/culture/lounge_interview/miyajimatatsuo_timetrain.html

<宮島達男>

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