2014年9月30日火曜日

世界が90度変わったような空中ダンスパフォーマンスの映像、高所恐怖症の人は見ない方が、、、。















オークランドのハルビークリストファージョブソン市の切り立った壁の上で優雅にワルツを踊る二人のダンサー。
驚くほど素敵なダンスパフォーマンスがアート+ソウルフェスティバルでオークランドの18階建ての市役所の建物の側面が床のように見える角度で撮影された。ダンサーはBandaloopという空中パフォーマンスの専門集団からアメリア・ルドルフとロエル・シーバー。http://bandaloop.org/


2014年9月29日月曜日

盲導犬に代わる新たな情報の「相棒」となるNS_CANE( 次世代の杖 )記者発表会のご案内10月2日(木)14時~15時

坂井直樹より記者発表会のご案内
プレス記者発表会のご案内
創業 120 周年 周年コラボレーション企画
KINDWARE X NAOKI SAKAI
NS_CANE( 次世代の杖 )『温故創新』





























デジタル技術により拡張された杖は、盲導犬に代わる新たな情報の「相棒」となる可能性を秘めている。点字ブロックの黄色を端末が認識し、ユーザーに危険をバイブレーターとLEDで知らせるなどの歩行支援を想定している。
http://sakainaoki.blogspot.jp/2011/05/sfc-xd-2011.html
AD:坂井直樹 (WATER DESIGN)
PD:菅野敬一(AERO CONCEPT)

















日時:2014年10月2日(木)14時~15時(13時30分受付)
場所:〒101-0031 東京都千代田区東神田 2-2-5 株式会社カインドウェア本社 2 階

会見出席者:株式会社カインドウェア 会長 渡邊 喜雄
株式会社ウォーターデザイン 代表 坂井直樹
PD:菅野敬一(AERO CONCEPT)





2014年9月28日日曜日

身近な東京の景色を見ても、まるでジオラマ、比較的安価なSONY A7Sでチルトシフトなタイムラプスを撮影しています。


チルトシフトなタイムラプスで身近な東京の景色を見ても、まるでジオラマのように生活感が消えています。比較的安価なSONY A7Sでチルトシフトなタイムラプスを撮影しています。

Tiny Tokyo time lapse part 1 from darwinfish105 on Vimeo.
ここでもっと見れるよ。http://darwinfish105.blogspot.jp/2014/09/sony-a7s.html














HIGH-DEFさんの言葉。都内の展望台からGH4やNEX-6で撮影しておいた素材にSONY A7Sで追加撮影したものを加え、テレコムセンター、貿易センタービル、六本木ヒルズからのチルトシフトなタイムラプスの動画を3本作っておきました。


2014年9月27日土曜日

アップル・ウォッチのようにデジタル・デバイスも身体に付けることになると、かっこ悪い物はいくら性能が良くても人は身につけようとはしない。そこでプレミアム化が始まる。
















flnz loが、有名なファッションデザイナーによって作られたアップル・ウオッチを妄想した。人は自身の身体に直接付けるプロダクトのデザインについては極めてシビアに嗜好性を求める。

Googleグラスやアップル・ウォッチのようにデジタル通信デバイスも身体に付けることになると、かっこ悪い物はいくら性能が良くても身につけようとはしない。そこでファッション化が始まる。

あくまで想像だが、Googleは世界中の眼鏡ブランドレイバンや、オークリー、ポリス、グッチなと交渉しているのでは無いか?

アップル・ウォッチもきっと世界中の有名腕時計ブランドとの関係を模索しているのではないか?グラフィックデザイナーflnz loがスマートウォッチさまざまな有名なファッションブランドがそれに自分の好みや傾向を架空の腕時計デザインをシュミレーションした。
アレキサンダーウォン・ブランドには大理石のテクスチャーをベルトに採用した。

メゾンマルタンマルジェラが採用し、ミニマムな数字を持つ典型的なダイヤルに対し
分厚いストラップ時計の顔をフィーチャー。

豪華さと旅をテーマにしているルイ·ヴィトンのヘリテージは、
フラグプリントとブラウンレザーストラップを通して表現している。

ジバンシーは黒と赤の色で機能のキャラクターをうまく使ったデザイン。

シャネルの金の鎖のベルトは、重いハイテク機器に高級感を追加した。 

http://www.designboom.com/design/apple-watch-fashion-designers-flnz-lo-09-24-2014/


2014年9月26日金曜日

アリババという会社を中国で創業した宇宙人ジャックマーとは?テレパシーを発信して人を集めているのか?

















彼の名はジャックマー。アリババという会社を中国で創業した宇宙人です。私の友人で元ある大手電機メーカーの副社長が彼に会ったときの印象を語ってくれた。彼は1代で世界最大のIT企業を作り上げた。

2012年には世界のAmazonの売上高が860億ドルに対して1600億ドルの売上を達成。ある日、彼の作ったサイトに3億人以上の人が訪れ5000万人が買い物をした。の日の注文だけで1億5800万個の荷物が発送準備に入った。
1つの国家の物流網が数週間麻痺した。楽天が1ヵ月間で1400億円売るところをアリババは1日で5600億円を売り上げた。ジャックマーが宇宙人でテレパシーを発信して人を集めているのか?















アリババのモットーは「政府の独占事業分野を切り崩し利益を得る!」と言う事。中国のEコマース最大手アリババが米国時間19日にニューヨーク証券取引所に上場。68ドルで売りだされた同社の株価は初日から急上昇し、38%高の93.89ドルで終了している。















Bloombergによれば、初日取引終了時のアリババの時価総額は2285億ドルとなり、今月初めに時価総額2000億ドルを超えていたフェイスブックをしのいで、アップル、グーグル、マイクロソフトに続く規模になったという。
http://wirelesswire.jp/Watching_World/201409221009.html
http://business-import.com/?p=997
http://mwainfo.blog.so-net.ne.jp/2010-09-07



2014年9月25日木曜日

動画職人になってYouTubeで高額な所得を得るYouTuberが続々登場「動画バブル」の到来か?

ユーザーがアップロードしたチャンネルや動画に広告を入れることができ、その広告収入の一部を得られるという仕組みが「YouTubeパートナープログラム」だ。
Youtubeチャンネル

















英語、SNS活用、コメントへの返信がコツで、YouTubeで生計を立てる人たちも出て来た。再生回数に応じて報酬が変わる『YouTube』の場合、10分尺の動画が1回再生されると0.1円のアフィリエイト報酬が得られる。
つまり、10万回再生される動画を月に5本程度アップすれば、5万円の報酬を得られる。日本のトップクラスのユーチューバーともなれば、月に250万円以上の報酬を得ている。
















YouTubeを見た時に最初に出てくる動画の広告のお金は動画を投稿した人たちに収入として振り込まれる仕組みになっている。
そんなYouTubeの広告収入だけで生計を立てる人も続々と出てきている。YouTube に自ら作成した動画をアップロードし、収入を得ている人をYouTuberと呼ぶ。

YouTubeの広告収入で稼ぐ日本人の年収ランキング!
第1位 HIKAKIN(1億1846万4790円)
https://www.youtube.com/user/HikakinTV
第2位 マックスむらい(7642万9440円)https://www.youtube.com/user/TheMaxMurai
第3位 Kan & Aki’s CHANNEL(7452万円)https://www.youtube.com/user/potemi926
第4位 レオンチャンネル(6558万5880円)https://www.youtube.com/user/LEON1CHANNEL1
第5位 はじめしゃちょー(4694万9688円)https://www.youtube.com/user/0214mex
https://www.youtube.com/channels?gl=JP&hl=ja

2014年9月24日水曜日

折りたたみ可能な空飛ぶ車”aeromobil2.5”は、今までのとってつけたようなハイブリッド機体ではなく、デザインの整合性を持ち合わせている。


 定期運航で使用されている空港の数はアメリカで1971箇所日本が92箇所とされているが、離着陸が可能な野原のような飛行場を入れると4800箇所くらいあるようだ。そういう米国市場ではこのような空飛ぶ自動車の需要は確実にあるだろう。














今までのとってつけたようなハイブリッド機体ではなく、デザインの整合性を持ち合わせている。スロバキアのエンジニアStefan kleinが、90年代初めに最初のプロトタイプaeromobilを開発して以来、3回目の最新バージョンを発表した。













現在のバージョンプロトタイプ「aeromobil2.5」は、自動車や飛行機用に作られた既存の燃料インフラを活用するaeromobil3の開発が今後の課題。
自動車と飛行機のハイブリッド航空機は、6メートルの長さの機体と、ROTAX912エンジン搭載、折りたたみ式の翼とカーボン被覆鉄骨を使用して実際のドア·ツー·ドアの旅行のための扉を開くだろう。













エンジンがどのガソリンスタンドでも調達可能な燃料を使い、標準的な駐車スペースにフィットし、世界のどの空港でも離陸し着陸することが可能である。 そしてaeromobilの飛行距離は875キロで2シーターロードスターだ。飛行中に、クラフトは時速200以上の最高速度を実現した。




http://www.aeromobil.com/

2014年9月23日火曜日

昨日はテイラー達と『YouTube Space Tokyo』スタジオを見学してきた。ここからスタートしたYouTuberのHIKAKINは現在1億1846万4790円の収入がある。


昨日はテーラー達とGoogleが運営するクリエーター向けに制作環境を提供する『YouTube Space Tokyo』スタジオを見学してきた。






















『YouTube Space Tokyo』は、『YouTube』で作品を発表するクリエーターが活動する場として提供される至れり尽くせりのスタジオ施設だった。ここからスタートしたYouTuberのHIKAKINは現在1億1846万4790円の収入がある。















「Learn」「Share」「Create」をキーワードに、スタジオや撮影機材、編集室など最先端の映像制作機器が自由に使えるだけでなく、技術サポートやトレーニング、クリエーター同士の交流によるコラボレーションの場としても提供される。















スタジオには、グリーンスクリーンやクレーンカメラが完備。調整室には最新の録音・編集機器がズラリ。隣にレコーディングスタジオが併設されています。動画編集の作業やセミナーに使えるモニターとパソコン完備の編集室もある。
















『YouTube』パートナーのサムネールを並べた『Hall of Fame』や、トレーニングルームの壁に配した『YouTube』ロゴのオブジェ、ラウンジや眺めのいいカフェスペースなど、思わずここに暮らしたくなる施設です。















『YouTube Space Tokyo』の利用条件は、『YouTube』のパートナープログラムに申し込んで、『YouTube』スタッフに企画を申請すればだれでも無料で利用が出来る。


JUJUさんもユーザ
JUJU Official YouTube Channnel
http://www.youtube.com/jujuSMEJ




2014年9月22日月曜日

光とルーペを搭載ルーブ・ゴールドバーグ・マシン、ピタゴラ装置“高速光インターネットサービスauひかり”のグローバル向けバイラルムービー。
















グローバル展開のサービスかな?いわゆるマーブルマシンですが、暗室で一筋の光からルーペを通して発火させ複雑怪奇なマシンのプロセスを経ながら装置内の各シーケンスは、電源や文字列、ポップの風船を燃やし、氷を溶かし、拡大鏡やミラーを介して送られる光のビームによって展開されていく。
192万回再生とバイラルとしては成功している。モノクロで地味ながら理科の実験室を思い出させる映像に仕上がっている。auひかりが作成したピタゴラ装置映像”Power of Optics” http://www.wimp.com/goldberglight/



2014年9月21日日曜日

「抽象儀式のサークル」と名付けられたストップモーションムービーの素材は30万枚もの写真を繋いだもの、暴動、山火事、絵画、などの画像をジェフ・フロストさんが約2年間もかけて作成した。

抽象儀式のサークルは創造と破壊が同じことかもしれないという考え探求が始まった。もちろん暴動は求めてもいなかったが2012年に彼の住む近所で勃発し屋根に登り撮影した。
Circle of Abstract Ritual from Jeff Frost on Vimeo.
展開する暴動を記録し始めたときに、その思考の破壊が本格的に始まった。つまり暴動のタイムラプス映像で何をすべきかわからなかった。その後山火事を追いかけ川の雨水排水溝や廃墟を歩いて映像を撮り集めた。
Circle of Abstract Ritual from Jeff Frost on Vimeo.

















http://vimeo.com/106181453




2014年9月20日土曜日

iPadと指で描くスーパーリアリズム!絵画は感情を廃したものとなり、一方で絵画の体温のような感覚が残り、写真とは異なる印象を受ける。


スペイン人Jaime Sanjuan Ocaboが描くスーパーリアリズムは、写真を用いて写真のように克明に描写する美術のスタイル。ハイパーリアリズム、フォトリアリズム、ニューリアリズム、シャープ・フォーカスなどともいうスーパーリアリズムはポップ・アートの流れ引いているので錯視を起させることを目的とするいわゆるトリックアートの作品とは違う。

















1960年代後半から70年代はじめにかけて主としてアメリカ合衆国で起こったムーブメント。ごくありきたりな主題を写真を用い、多くは写真をプロジェクターでキャンバスに投射し、エアブラシなどを用いながら克明に描く。
http://www.maxitendance.com/2014/09/jaime-sanjuan-ocabo-ipad.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/




















2014年9月19日金曜日

フィジカルなコンピューティング体験が主流になってくる。2014年はmixMotionだけではなくチームラボやライゾマテックスが代表するデジタルアートが本格化する時代。


Kamikoは、人に反応し形や色が変化するするインタラクティブなキネティック彫刻だ。デザイナーはカーレン・チャン、デザイン会社mixMotionのクリエイティブ·ディレクターの作品。チャンはKamikoにオブジェクトと感情的なつながりを感じてほしいと語る。
Kamiko - Interactive Kinetic Sculpture from mixMotion on Vimeo.
できるだけエモーショナルに表現する物理的な存在、動き、そして個性を作ることに注力した。人やインタラクティブ・オブジェクトとの間でシームレスな関係や感情が開発できるもの模索している。















今後はディスプレイ上のインターラクションだけでなく、もっと空間の中でフィジカルなコンピューティング体験が主流になってくるだろう。2014年はmixMotionだけではなくチームラボやrhizomatiksが代表するデジタルアートが本格化する時代になった。

http://rhizomatiks.com/
http://vimeo.com/84164772
kamiko.mixmotion.com/



2014年9月18日木曜日

INTER-DESIGN FORUM TOKYO 2014_PROVOKE=DESIGN【挑発するデザイン】のご案内

とても面白いデザイン・イベントです。場所も虎ノ門ヒルズ。私も出演し「ファンディングとデザインの未来」を、佐藤大吾(一般財団法人ジャスト・ギビング・ジャパン代表理事)さんと語ります。

■名称: INTER-DESIGN FORUM TOKYO 2014
■テーマ: PROVOKE=DESIGN【挑発するデザイン】
■日時: 10月12日(日)10:30~、13日(月・祝)9:30~
■会場: 虎ノ門ヒルズ(東京都港区虎ノ門1丁目) 5階 ホールA  
■入場料: 無料
■主催: 一般社団法人日本文化デザインフォーラム(JIDF)






























【IDFT2014実行委員会】
総括:黒川雅之 実行委員長:榎本了壱 実行委員:水野誠一、赤池学、坂井直樹、永井一史、マエキタミヤコ、宮本倫明

■協賛:株式会社博報堂/株式会社AOI Pro./株式会社丹青社/大日本印刷株式会社/株式会社テー・オー・ダブリュー/株式会社ティー・ワイ・オー/株式会社東北新社/凸版印刷株式会社/株式会社乃村工藝社/感動創造研究所 ■協力: 森ビル株式会社

■プログラム(予定):
=10月12日(日)=
総合司会: 箭内道彦(クリエイティブディレクター)
時間:11:00~13:00/場所:ホールA・奥(円卓会議室)

【円卓会議:挑発するデザイン・1】
司会:箭内道彦
團紀彦(建築家)、永井一史(アートディレクター)、デザイン系学生
時間:14:00~14:10/場所:ホールA

【開会の辞】 水野誠一(JIDF理事長/ソシアルプロデューサー)
時間:14:20~15:20/場所:ホールA

【特別講演:建築の過去~現在~未来】
ビジョイ・ジェイン(スタジオ・ムンバイ代表)
時間:15:30~16:00/場所:ホールA

【ファンディングとデザインの未来】
佐藤大吾(一般財団法人ジャスト・ギビング・ジャパン代表理事)、坂井直樹(コンセプター)
時間:16:10~17:30/場所:ホールA

【T&P=トーク&プレゼンテーション】
ナビゲーター:蜷川有紀(画家・女優)
② 近代思想からのデザインの限界」/黒川雅之(JIDF代表幹事/建築家/プロダクトデザイナー)
②「デザイン・エンジニアリング」/田川欣哉(takram design engineering 代表)
③「挑発するメディア」/竹中直純(株式会社ディジティ・ミニミ代表取締役)
④「挑発するファッション」/津村耕佑(ファッションデザイナー)
時間:17:40~18:10/場所:ホールA

ブランディングデザイン=スープストックトーキョーVS獺祭】遠山正道(株式会社スマイルズ代表取締役社長)、桜井博志(旭酒造株式会社代表取締役社長)

12日・13日/ホールA(展示空間) 併設展示「挑発の壁」私にとっての挑発するデザインとは?
プロデュース:福田敏也(株式会社トリプルセブン・インタラクティブ代表取締役・クリエイティブディレクター)
https://www.facebook.com/jidf.net?ref=ts&fref=ts
http://www.jidf.net/