2014年7月31日木曜日

「光る森」発光する幻想的なキノコ、こんな森の中を夜にさ迷ったら、幻惑されてしまうだろう。


発光するキノコは「 シイノトモシビタケ (椎の灯火茸) 」と呼ばれる。「光る森」はキノコが短い期間毎年魔法の光を発する。地元の人々には良く知られている四国の魅惑的な森林だ。





http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/english/tv/special/index1_2.html


2014年7月30日水曜日

ソフトバンク傘下スプリントは犬のお父さんでは無くハムスターのお父さん「Meet the Frobinsons」白戸家CM















日経の記事「シリコンバレーに戻ってきた日本の企業たち」が面白い。要約すると、ソフトバンクはTモバイル買収を試みているが、Tモバイルのライバルであるスプリントを買収して以来、期待されたような業績の回復も新しい戦略の打ち出しもない。7月18日付けの日本経済新聞の記事に詳しく掲載されている。
日本の「白い犬のお父さん」を「ハムスターのお父さん」に変えた、異様なだけで面白くもおかしくもないCM。設備増強が遅れ料金競争にも出遅れ、幹部社員の離散やネットワーク障害などが噴出し、スプリントはずるずると加入者を減らしている。http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20140724/269178/?P=2



2014年7月29日火曜日

最近流行の自撮りをうまく活用したインタラクティブなプリクラ・プロジェクトは笑顔を見せることでシャッターが押されDoveのブランドコンセプトの体験が出来る。

















'When You're Smiling' はインタラクティブなプリクラ・プロジェクトは、鏡に映った自分の笑顔と対面することで、「ありのままの笑顔の自分自身が最高に美しい」というブランドコンセプトを体験できるインタラクティブな企画。
When You're Smiling / Gülümseyince Güzelsin from In Situ on Vimeo.
最近流行の自撮りをうまく活用し、ブランドコンセプトの体験が出来る。お馴染みDoveの“Real Beauty”を追求する素晴らしいバイラルムービー。

美しさのコンセプトと、その誠実なアプローチでユニークなブランド。このプリクラにはシャッターボタンがなく、プロジェクトの参加者は鏡に「笑顔を見せることでシャッターが押され」写真が出てくる。design-insitu.com


2014年7月28日月曜日

アラーキー+レディーガガの過激なコラボレーションは2009年のヴォーグ・ジャパン(VOGUE JAPAN)に掲載された。




























昔アラーキーに撮ってもらったことがある。どこにあるのかな?あの写真は?さてこちらはアラーキーこと荒木経惟さんが撮影したレディー・ガガのヌード写真。2009年のヴォーグ・ジャパン(VOGUE JAPAN)に掲載された。




























まさかアラーキーがガガの写真を撮影していたとは。レディー・ガガさんのアート好きは有名でアラーキー+レディーガガで盛り上がったことは間違い無い。いつも派手で意味不明なメークや衣装でガガ様が、アラーキーのカメラの前では素顔を晒している。



































http://www.eg-artist.com/?p=263


2014年7月27日日曜日

グロースハックは、「数値やユーザーの声を分析し、ユーザーの数や質をGrowthさせる仕組みをプロダクトの中に組み込んでしまうこと」

現在、データサイエンティストと並んで、シリコンバレーで最もセクシーな仕事と言われているグロースハッカー。グロースハッカーは新しいマーケティング責任者だ。製品やサービスの成長を新たなやり方で加速する人たち。

”ユーザー獲得担当エンジニア”などとも呼ばれ、グロースハッカーの役割は、端的に言うと広告費やマーケティング予算をかけずに、ユーザーをよりエンゲージメントの高い状態に持って行くこと。

















グロースハッカーはまったく認知のないユーザーを、サイトに呼び込み、会員登録させて、また後日サイトに呼び込んでエンゲージメントを高め、他の友だちにReferしてもらい、サービスや商品を購入してもらうまでの流れを作り上げる。

従来のマーケティング担当者は、自分たちのプロダクトやサービスに認知のない人達を見込顧客にすることが役割になっている。一方でグロースハッカーは、見込顧客にするだけでなく、ロイヤル顧客にどうやって育てていくかを考える。グロースハック思考に必須のフレームワークである「AARRR(Acquisition、Activation、Retention、Referra、Revenue)」

















Facebook、Twitter、Dropbox、Airbnbなどのサービス、成長サイクルを作り上げたグロースハック代表事例。サービス内にグロースハックの仕組みを内包した「Sumally」、体系的なグロースハックチームの組成個人向け名刺管理アプリ「Eight」、会員登録フォーム改善で登録率向上高級旅館予約サイト「relux」、「友人招待で500MBプレゼント」により、登録者数を60%伸ばした「Dropbox」などがある。

どのサービスもグロースハックを自在に使い、驚異的な成長率を達成した。自分の会社を大きく成長させることができるグロースハッカーは、広い好奇心を持ち、クリエイティブであり、ユーザに共感的である等の資質を持っている人たち。
参照WEB
http://skillhub.jp/blogs/71#sthash.Y0i5KqMy.dpuf
http://growthhack.vasily.jp/ultimate-guide-for-growthhack/
http://careerhack.en-japan.com/report/detail/93
http://www.layeredthoughts.com/startups/growth-hacking-is-bsits-all-just-marketing


2014年7月26日土曜日

これまでになかったパーソナルな移動手段を作るというビジョンのもとMスクーターは、座ったり立って乗ることができるスクーターを開発した。





















Peter Treadwayのガレージで立ち上げられたACTON。こういう自由な乗り物が増えて欲しい。スクーターが折り畳まれたときに、その体積の50%未満に減少させる。
















南カリフォルニアでアクトン担当者が試運転を行った。市場にある既存の電動スクーターを見て、どれも座ったり格納式シートスタンドする機能を持っていなかったことに目を付けた。

ACTONはそんな市場に一石を投じ、既成概念を打破するような商品を思い描くだけでなく"ACT ON(行動に移す)"ことの大切さを伝えるために開発をしている。

















エキサイティングで環境にやさしく、乗っているだけでファッショナブルに見える車両を生産するACTONは、これまでにも”世界最小の電動車両"や電動ローラースケートなど数多くの画期的な商品を開発してきた実績を持つ。https://www.kickstarter.com/projects/petertreadway/acton-m-scooter




2014年7月25日金曜日

PLAY BULB|電球型のBluetoothスピーカー|照明用コネクターに電球のように差し込むだけで、LEDライトと内蔵スピーカーで音楽を供給する。




























スマートフォンなどからの音源からワイヤレスで楽しめます。オーディオ機器を置くスペースがなくても、場所をとりません。
どこでもどんな部屋でも音楽を楽しめます。省電力な最新の『Bluetooth 4.0』を採用し、LEDライトも省エネと長寿命を両立しました。
Bluetooth 4.0対応なら、どんなスマート・デバイスでも使えます。照明の調節も、音楽再生もアプリでコントロール出来る。



2014年7月24日木曜日

本当の評価を得るクリエイティビティとはどういうものなのだろうか?

「評価」は誰でも欲しいものだ。これはなにもビジネスの世界だけの話ではない。学校の成績、容姿や性格・・・幼少の頃から私たちは「評価される枠組み」に縛られながら生きている。他人がいる限り、評価が必ずつきまとう。
Lou Beach









だから僕たちは、何かモノを生み出すとき、仕事をするとき、どうしても評価を気にしてしまう。「評価されるものをつくるにはどうすればよいか?」 「どうしたら高い評価を得られるか?」と考えて仕事をしようとする。
クリエイティビティとは、モノを生み出す能力のことだ。デザイナーやアーティストだけではなく、普段はクリエイターと呼ばれないビジネスマンであっても、何か生産的な仕事をするのであれば、クリエイティビティが必要になる。
では、本当の評価を得るクリエイティビティとはどういうものなのだろうか?

2014年7月23日水曜日

Light Barrierは「ホログラム」や霧の投影画像とは対照的に、空間に3次元の形を定義することができるユニークな技術だ。
















Mimi Son & Elliot Woodsは、イマジンド・ライトバリアを考案した。Night New Media Festival in Nikola-Lenivets Russiaで光線を正確に測定し構成しグラフィックオブジェクトの光のバリアを空中に生み出す。
Light Barrier, 2014 from Mimi Son on Vimeo.
このシステムのユニークさは、「ホログラム」や霧の投影画像とは対照的に、空間に3次元の形を定義することができることだ。このエフェクトは人々を超現実的な雰囲気に飛び込ませる。
kimchiandchips.com/#lightbarrier

2014年7月22日火曜日

オリンピックに4大会連続出場する世界卓球トッププレイヤーと中国のKUKA社のロボットとの対決、どちらが勝ったのか?


信じられないほど速いリアクションが出来る中国のKUKA社のロボットは史上最高の卓球選手と対戦します。ロボット対人間という解りやすいテーマのバイラルムービーです。どちらがが最高の技術を持っているのか?












ロボットに対する人間の初卓球決闘はどちらが勝つのだろうか? ロボットが将来的にできることの現実的なビジョンを見せることに成功しています。ロボットのサーブが意外に可愛いですね。

ティモ・ボル選手はドイツ出身の卓球選手で、オリンピックに4大会連続出場する世界卓球トッププレイヤーです。彼は中国でのKUKAロボティクスのための新しいブランディングのアンバサダーです。













これに対するKUKAのロボットは、世界でもっと機敏に動くロボットだと言いたいのでしょう。最後には試合には負けてしまったロボットアームですが上海に新しいKUKAロボティクス工場を記念して、スリリングな映像は3月11日、2014年にグランドオープンのハイライトでした。
www.kuka-timoboll.com

2014年7月21日月曜日

「3Dモデリングデータのサプライヤー」という新型ビジネス、3D造型師が自分の作ったデータで生計を立てることも可能になる。

3Dプリンターのビジネスは幅が広い。DMM 3Dプリントサービスも3Dデータから樹脂や金属などの造形物を作成して届けてくれる。今や樹脂だけで無く金属も含めて多くの種類の素材のビジネスがある。もちろん3Dスキャナーの販売ビジネスもハードの大小により幅が広い。


































しかしもっとも興味深いのは「3Dモデリングデータのサプライヤー」という新型ビジネスだろう。きっとオープンソースから高額なデータまで様々出てくるだろう。そして今後3D造型師が自分の作ったデータで生計を立てることも可能になるだろう。




























参照WEBは http://japan.digitaldj-network.com/articles/6073.html


2014年7月20日日曜日

インターネットの導線が変わり、検索を通さないでキュレーションメディアによってYoutubeなどの動画視聴が一般化し「バイラルムービー」が再注目

マーケティング業界で「バイラルムービー」が再注目されている。「バイラル」とは「ウイルス性の」という意味。インターネット上のSNSなどを介して、動画を使って低コストでハイスピード、そして情報を拡散させる手法が期待されている。

キュレーションメディアによってインターネットの導線が変わり検索を通さないでYoutubeなどの動画視聴することが一般化し、動画再生数も飛躍的に上昇するようになった。動画によってはわずか1、2ヶ月で1000万回再生されるのも多く見られる。
VOLVO Truck














あまりにもバイラルムービーは多いので二つ事例を紹介しておく。バイラルは少しでも広告的な感覚を持たせると視聴者は見ることをやめてしまう。ムービーそのものが面白く、結果として視聴者の心の中に商品名や企業名が強く残るものが優れているとされる。













おまけにテレビと違って、メディアバイイングがないからYoutubeなどに数年間の長期にわたり置くことも可能だ。しかし、ただ動画サイトに置いておけば見られるかというとそうでは無い。

ブーストと言い、Gizmodoやgunosyなどかつての検索に変わるキュレーションメディアに掲載してもらって急速に拡散する必要がある。参考に再生回数の推移を添付しておく、これを見ると最初の一ヶ月でヒットしているのがわかる。まさにブースト!
Chucky














事例1:トラックの技術ボルボ・ダイナミック・ステアリングによるハンドル操作の正確性や車体の安定性をPR。両目をつぶり、穏やかな表情でカメラに向かって語り掛けるヴァン・ダム。なんと後ろ向きに走る2台のトラックのサイドミラーに両足をかけて立っている。動画再生数74,023,488回。

事例2:「チャイルド・プレイ」というホラー映画をご存知ですか?視聴回数は何と16,566,129回。チャイルドプレイ・シリーズ最新作「Curse of Chucky」がDVDとBlu-rayで発売されることとなり、プロモーションにと企画されたのが「いたずら広告」です。



2014年7月19日土曜日

チームラボ、ニューヨークのペース・ギャラリーにて、「追われるカラス、追うカラスも追われるカラス・・」ほか計6作品を展示。7/17(木)から”ニューヨークへ行こう!”

チームラボ、ニューヨークのPace Gallery(ペース・ギャラリー)にて、 デジタルアート作品「追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして分割された視点 - Light in Dark」ほか計6作品を展示。7/17(木)から















石川涼 VANQUISHさんのブログから
http://blog.honeyee.com/rishikawa/archives/2014/07/17/teamlab-ultra-s.html















チームラボは、ペース・ギャラリー(ニューヨーク)にて、展覧会『teamLab: Ultra Subjective Space』を開催。「追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして分割された視点– Light in Dark」、「花と屍 剝落 十二幅対」、「冷たい生命」、「増殖する生命– Gold」、「憑依する滝」、そして新作「増殖する生命- Dark」の計6作品を展示します。













期間は、2014年7月17日(木)~8月15日(金)。
Pace Gallery(ペース・ギャラリー): http://www.pacegallery.com/
展示詳細: http://www.team-lab.net/
http://www.pacegallery.com/newyork/exhibitions/12675/ultra-subjective-space




























































追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして分割された視点

「花と屍 剝落 十二幅対」

Cold Life / 冷たい生命

「憑依する滝」